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淡路島牧場で牛さんの乳しぼりとかソフトクリームを楽しむ!わざわざ行く価値ありやで!

写真とるところおっさんのつぶやき

こんにちは筑紫おっさん神戸グルメTwitter)です。

なんか最近筑紫の車のサスペンション(右)がちょっとアレでして、微妙に車が右に傾いてます!早く直さないと人生右肩下がりになっちゃう!

・・・さて、今回は淡路島にある牧場、その名も淡路島牧場に行って来ました。いろんな体験ができて子供のいる家族には最高のお出かけコースですよ!

今回初めて行ったけど、「もっと早く知っておきたかった!」そう思った筑紫がここにいます!

さぁ、では早速行ってみよう。

ちなみに、牧場での体験イベントは筑紫がやっているかの様に思われる方もいるかもしれないですが、実際にはたまに登場する筑紫の子供「ツクシンボ(仮称)」がやってますよ。悪しからず。

淡路島牧場の行き方やアクセス、営業時間とか

住所:〒656-0043 兵庫県南あわじ市八木養宜上1
電話番号:0799-42-2066
営業時間:9:00〜17:00
定休日:基本木曜日だけど、毎週って訳ではない。詳しくはHPで要チェック。
駐車場:有(何台止めれるかはわからないが、とても大きいです)
公式サイト:http://www.awajishima.or.jp/

淡路島牧場は、淡路島の南の方「南あわじ市」にあります。淡路島に普段あまり来ない方のために、結構引け目のグーグルマップを載せておきましょうか。

淡路島全体

うん、結構したの方ですね。

淡路島外の方は車で来るでしょうから、迷わずカーナビをセットしましょう。ここで筑紫が細かく説明してもきっと伝わりません!w

参考までに、神戸市(三宮)からだと混んでなければ高速道路を使って1時間ちょっとで着きますよ。

バスを巧みに使って来るという方は、福良行きのバスに乗って「養宜」で降りるか、洲本行きのバスに乗って「鳥井」で降りましょう。そこから徒歩10分くらいです。ただし、筑紫は実際に歩いた訳ではないので参考までに。

淡路島牧場入り口近辺

ちょっとこれ貼る必要ないと思うんですが、一応ね。牧場の入り口付近です。看板が見えますね。この看板が見えたら右です!右に入り口があります。

入り口は小さめなので、見逃さない様にしてくださいね。

ちなみに入場料は無料です!

淡路島牧場入り口

これも牧場から帰るときに撮ったものなので、なんの参考にもならないかもしれないですね、申し訳ないとしか言いようがない!

ま、念のためね、入り口(出る時なんで出口だけど!)はこんな感じだよ、ってのが1mmでも伝われば嬉しいです。

入り口を入ってしばらく車を走らせると、第1駐車場があります。

第一駐車場

「お、駐車場近いね!」って思いたいところですが、残念ながらここに止めてはいけません。ここは団体客様です。観光バスとかが止まるとこですね。

一般客の方達は、そのまま直進です。牛舎とかを横目に見ながらしばらくいくと、第2駐車場が現れます。

第2駐車場

結構でかいですよー、何台止めれるでしょうね。というか特に線とかも引かれてないので、もはやただの広場です。車が適当に並んで止まっているので、その横に止めるといいでしょう。

淡路島牧場は犬を連れていてもOK!?

牧場なので、なんとなくペットが遊べる広い場所がありそう!って思う方も多いでしょう。そんな方達の疑問が「犬を連れて行ってもいいの?」って点ですよね。

答えは「大丈夫!」です。

ただし、リードを付けている必要があります、まぁ当然ですね。

あと、売店・食堂・体験場内は犬を連れて入ることができません。食事をする際は、屋外にテント張りのテーブルがあるので、そこで犬と一緒にご飯を食べる様にしましょう。

淡路島牧場の中を見てみよう!

駐車場に車を止めると、すぐそこに牛舎があり牛さんがお出迎えしてくれます(写真忘れた!しまった)。

もう、ここでいきなり子供はテンションマックスになるでしょう。この後に待ち受ける体験コーナーとかに辿り着く前にすでにテンションマックス!

ちなみに筑紫が行った時は小さな猫ちゃんがうろうろしていましたよ。人懐っこい猫だったので、ゴロニャーゴって腹を出してゴロゴロするまでなでなでしてあげたのは言うまでもありません。

淡路島牧場の案内看板

園内地図です。ちょっとレトロ感が出てます。

まぁ、見なくてもわかるくらいに施設がまとまっています。駐車場に車を置いたらとりあえず右に向かって歩き、色々見ていこうってことです。

牛舎の近く

少し歩くと牛舎が見えて来ます。と同時に、なにやらクラシック音楽が聞こえて来ます。

なんと!!!

看板「モーツァルトの曲を聴かせている」

淡路島牧場の牛は、モーツァルトの曲を聴きながら育ってるんです!優雅です!

クラシックを聴かせた方がおいしい牛乳が出るんですかね。1日8時間聴いてるらしい。筑紫はクラシック好きなので、羨ましい!

牛にクラシックを聴かせるって、なんだか焼酎にクラシック聴かせてる「れんと(黒糖焼酎)」を思い出してしまいました。れんと、美味しいですよね。

そんなことを考えながら、牛舎に到着。

牛舎

牛さん、ご飯中なので筑紫が来ても遠くでむしゃむしゃご飯食べてます。

草を食べる牛たち

どうやら、今は真剣にご飯タイムの様で、近くに寄ってもひたすらもしゃもしゃご飯食べてます。

座り込む牛たち

反対側にはのんびりと座り込んでる牛さんたち。下はドロドロだけど、そこらへんは全然気にならないのかな。うん、ならないんでしょうね。

写真とるところ

記念写真スポットもちゃんといくつか用意されてますよ。バッチリ撮っておきましょう。後ろには淡路島模様の牛さんもいますね。

淡路島牛乳のモニュメント

淡路島牧場といえば淡路島牛乳!(今回初めて知った)

ということで、大きな牛乳の模型(といっても、中に入れる様になっています。昔は何かに使ってたんでしょうね。)があります。これも家族写真ポイント!

淡路島牧場のトイレ

トイレです。まぁ、普通にトイレですよ。

ピックランド館

ピックランド館です。名前の意味はよくわからないですが、ランチ食べたりバーベキューしたりするところですね。

食堂の食券機

入るとすぐに券売機があります。といっても、筑紫が行ったのは朝一なので開いてなかったですけどね。

食堂のカウンター

食券買って、ここで渡してご飯をもらうスタイルです。バーベキューとかカレーとか美味しそうなのがたくさんありますね。

食堂のテーブル

ひろーい食堂って感じですね。

チーズ作り体験

団体客さんたち(中には一般客もいるでしょうけどね)がチーズ作り体験をしていました。チーズ作り体験は予約が必要なので、今回は筑紫は断念。

チーズ売り場

食べる以外にも、チーズ売り場もありますよ。入ってすぐ買うと持ち歩かないといけなくなるので、帰り際に買うといいでしょう。

淡路島牧場の商品

淡路島牧場の商品が紹介されてました。こんなにあるんですね。オーソドックスな牛乳と飲むヨーグルトくらいしか正直知らなかった・・・。

プリクラ機

あ、淡路島牧場のプリクラもありますよ。筑紫も大学生くらいまでは撮ってたけど、それ以来撮ったことないや。

さて、外に出ました。

淡路瓦(チーズ作り体験)

何やら、ここの屋根には淡路瓦というものを使ってるらしく、最高の品質らしいです。耐震・強風などに強いとのこと。うん、まぁいいや。

淡路島牧場には、小動物園なるものがあります。これは、地図を見ておかないとスルーしてしまう可能性あり。といっても、筑紫は地図見てないんですけどね、ブラブラ歩いてたら発見。

小動物園

ちょっと暗いですが、奥の赤っぽい屋根のところが小動物園。

網の目がかなり細かくて、中がちょっと見にくいw

写真撮っても網が写ってしまうー。

小動物園の中(鳥)

中には、くじゃく(ですよね?)がいました。

小動物園の中(うさぎ)

あと、うさぎ(ですよね?)もいました。小動物園は結構控えめな存在で、おまけって感じですかね。

淡路島牧場は牛乳が無料で飲み放題!

淡路島牧場では、なんと牛乳(ミルク)が飲み放題なんです!しかもタダ(無料)!

入場料無料なのに牛乳も無料!牛乳のみにくるだけでもOK!(まぁそんな人いないだろうけど)

牛乳はピックランド内のバーベキューの館?食堂?の冷蔵庫にどっさり置いてあります。

冷蔵庫に入っている牛乳

勝手に出して勝手に飲む!これが淡路島牧場スタイル!

牛乳を飲むコップの山

ミニコップが山の様に積み上げられているので、これを使って飲みましょう。

牛乳とコップ

なんか、特別な牛乳なのかなと期待したけど、まぁここは普通にスーパーに置いてある淡路島牛乳ですね。特別な牛乳なんてないか、そもそも。

飲み放題の淡路島牛乳

よく冷えてうまうまー!です。牛だけどうま!・・・さっせん!

飲んだら、次の人のためにちゃんと元に戻しておきましょうね。

メインイベントの乳しぼり体験をやってみよう!

淡路島牧場に来たからには、やはり外してはいけないのが、乳しぼり体験ですね。

乳搾り体験をするところ

普段お世話になってる牛乳がどうやって牛さんから出てくるのかを、ぜひ目の当たりにしつつ実践してみましょう。

乳しぼり体験をするには、券売機でチケットを購入する必要があります。

券売機

お値段は、小学生以下が子供料金では550円、中学生以上が大人料金で660円です。高いのか安いのかわからないですが、乳をしぼらせてもらうわけですからね、それくらいどどーんっと出しましょう。

乳しぼり体験をする人は、専用の帽子をもらうのでそれを被りましょう。

乳搾り体験の帽子1

乳搾り体験の帽子2

子供が喜びそうな感じの帽子ですね。帽子は返す必要は無いので記念に持って帰りましょう。

乳しぼりは1日4回で、以下の時間にスタートします。

  • 10:30〜
  • 12:00〜
  • 13:30〜
  • 15:30〜

他のイベントの時間帯も券売機の横のホワイトボードに書いているので、参考にしてください。

体験実施時間表

時間が近づいてくるとぞろぞろと人が集まって来て、気づいたら乳をしぼられる牛さんが登場してました。

乳搾りの牛

堂々たる立ち振る舞いですね。「絞れるもんな絞ってみなよ」「お、今日は君たちが私の乳を絞ってくれるのかい、よろしく頼むよ」とか思ってるのかどうかはわからないですが、もしゃもしゃごはんを食べてました。

乳搾りの牛(後ろから)

うん、後ろから見るとたくさん牛乳が入っていそうに見えますね(適当)。

時間になると、担当のおじさんが乳しぼりの仕方を説明してくれます。人がたくさんいるときは結構近づかないと聞こえないので、しっかりと説明を聞く様にしましょう。

乳搾りの解説

どうやら、親指と人差し指で上の方を持って、順番に小指まで指を握っていくと乳を絞りだせる模様。一気に握るとさきっちょのしか出てこないんでしょうね。

担当の方はさすがプロ!上手に絞ってました。

説明が終わると、どこからともなく列が発生し、みんな自然と順番にならんでいくので並んで順番を待ちましょう。だいたい1人につき10絞りくらいが目安となっていますよ。

ちなみに、筑紫はスタート開始前から来てたのですが、絞り終わった頃になると団体客がだだーっとなだれ込んで来ました。

乳搾り体験(団体客)

団体客の後に来てたらきっとやる気なくしてたはずw

ということで、いつもかどうかは知らないけど団体客さんがくる前に集合場所に集まっておくことをオススメします。

なお、乳しぼりが終わった後は手洗い場があるので、そこでしっかりと手を洗う様にしましょうね。

乳搾り体験の後の手洗い場

牛の乳しぼりなんてあんまりする機会ないでしょうからね、淡路島牧場に来たらぜひやってみるといいでしょう。

子牛に乳飲まし体験も出来る!

淡路島牧場では、子牛さんに乳飲ましを体験することもできます。乳を絞るだけでなく飲ますことも出来る!

なんか、お客さんはお金を払って子牛にミルクを飲ませ、お金を払って大人の牛の乳を絞るという、ある意味すごいビジネス!w

考えた人えらい!

ミルクあげ体験をする場所

子牛の乳飲ましは1回460円です。チケットを買って、カウンターのおばちゃんにチケットを渡しましょう。

子牛乳のましのチケット

これがチケットですね。

チケットを渡すところ

ここでチケットを渡すと、おばちゃんが丁寧に乳飲ましの技を教えてくれます。

乳のまし用の哺乳瓶

哺乳瓶はこんなの。さきっちょ長い!さすが牛さんモデル。

ミルクをもらいに近寄ってくる子牛

今回ミルクを飲ませてあげさせていただく子牛様はこちら。奥にもう一頭いるのですが、筑紫たちに気づいていない模様。

哺乳瓶で乳を飲む子牛

乳をあげると、もうすごい吸い付きです。4歳からってのが納得!3歳だと哺乳瓶引き抜かれちゃう!(適当)

そして、なによりも飲むスピードの速さよ。あっという間に空っぽになっちゃいます。半分くらいで写真撮ったつもりなんですけどね、全部無くなってしまってました。

筑紫も自分の子にミルクを飲ませたりしてましたが、もうそれと比べると異次元の世界です。子牛半端ない!

ちなみに、まるで周りに人がいないかの様に写真撮ってますが、筑紫たちの乳飲まし体験が終わった頃に続々とお客さんが来て、子供達が乳飲ましをしていましたよ。

ミルクあげ体験

ポニーの乗車体験も出来るんだよ!しかもメリーゴーランド!

淡路島牧場ではポニーに乗ることができます。まぁ、これは別に他の牧場とかでも出来るとこはあると思うんですが、淡路島牧場は一味違う!なんと、ポニーのメリーゴーランドなんです。

なんのこっちゃわからない方も多いでしょうが、要はポニーがメリーゴーランドなんです(再度そのまま)。

ポニー乗馬(メリーゴーランド)

普通のメリーゴーランドは、馬の模型が音楽にあわせてくるくる回り、それに乗るって感じですよね。ここでは、本物のポニーがくるくる回るんです。

「係員が引っ張りながら回るだけでしょ!」と思いきや、ポニーを機具に繋いであとは電動です。乗るとゆっくり2周回ってくれます。

ポニー乗車体験

ただ、ポニーちゃんは1頭しかいません。全盛期(いつかしらないけど)はもっとたくさんいたのかしら。

ポニー乗車は1回460円です。ただし、年齢制限と体重制限があるので要注意。ポニーちゃんに乗れるのは4歳からです。年齢の上限は無いのですが体重は40kgまでとなっています。

筑紫は残念ながら数十キロオーバーです。というか、大人の女性も大概は無理でしょうね。やはり乗れるのは小学生くらいまでですかね。

ポニーはおとなしいですし、毛並みも綺麗なので乗っているとなんだかワクワクするらしいですよ(ツクシンボ(仮称)談)。乗れるお子さんはぜひ一度乗ってみるといいでしょう。

【売店】これが淡路島牧場のソフトクリームだっ!

やっぱ牧場に来たらソフトクリームですよね。もちろん食べましたよ。

ソフトクリームは売店に売っています。

売店の外観

これが売店。まぁ売店自体は何の変哲もありません、THE売店!ですね。

中に入ってみると、淡路島って感じのお土産がたくさん売っています。

売店の中

今回は、お土産を淡路島ICのハイウェイオアシスで買おうと思うので、スルー!(まぁ、結果的に高速の入り口間違えてハイウェイオアシスに入り損ねたので、お土産買えなかったんですけどね・・・。)

ソフトクリームは店内にいる店員さんにいえば買うことができますよ。1個300円也。

淡路島牧場のソフトクリーム

あっさりしてて、とても食べやすいですよ。うまうまー。

六甲山牧場のソフトクリームみたいに濃厚!って感じではないです。あれはあれでいいと思いますけどね。筑紫は淡路島牧場のソフトクリームの方が好きかな。

来たからにはやはり食べておきましょう!損はしません!

まとめ〜淡路島牧場の感想とか〜

いやぁ、淡路島牧場楽しかったですよ。もっと前から知っておきたかった。子供がいる方は是非連れて行って色々な体験をさせてあげて欲しいですね。

また淡路島に来た時は寄ってみようかなぁと思ってみたりしてます。まだチーズ作り体験してないですしね!

近くには「イングランドの丘」っていう動物がたくさんいたり、トランポリンやらなんやら遊ぶこともできるとこもあります。

是非こっちも行ってみて欲しいですね。

あ、最後にもう1つ。年に一度、9月に淡路島牧場では「食まつり」ってのが開催されています。いろんなイベントがあってたくさんの人がくるらしいですよ(2018年は、諸事情により別の場所で開催されました)!

では、本日はここまで!

淡路島牧場のことを書いているブログを紹介して終了!

ぎゃるまま日記/ギャルママ日記(関西グルメブログ&おでかけ情報) 淡路島旅行(4) 淡路島牧場で淡路牛バーベキュー(兵庫県南淡路市八木養宜上)

以上、筑紫でした。

おっさんのつぶやき
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この記事を書いた人
筑紫 鉄太郎

つくしてつたろうです。中学生の時は、空手と卓球と合気道とサッカーとテコンドーの習い事をしていました。嘘です。

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