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青鳳(せいほう)で名物「長崎ちゃんぽん」を食らう!まずはチャンポンで野菜を摂ろう!

ちゃんぽんラーメン

東雲おっさん神戸グルメTwitter)です。

先日ランニング用にスマホとBluetoothで繋ぐワイヤレスイヤホンを買ってみたのですが、左耳用のイヤホンが全く反応してくれない!どうやったら直るのだろうか・・・

と思いながら、JR六甲道駅近くにある昔ながらの長崎チャンポンのお店「青鳳(せいほう)」さんに行ってきましたよ!

長崎ちゃんぽんは麺類ですが、野菜もたっぷり摂れるのが良いですよね~

というわけで行きましょう。

料理の紹介を早く見たい人はこちらから(最初はアクセスとかメニュー紹介です)

青鳳(せいほう)への行き方・アクセス・営業時間・外観等

住所:〒657-0037 兵庫県神戸市灘区備後町5丁目2−1
電話番号:078-851-0321
営業時間:[月~土]
11:30~14:00 18:00~21:00
[日]
11:30~14:00
定休日:日曜の夜の部
席数:16席(カウンター席:6席 テーブル席:2卓(4人掛/6人掛))
公式サイト:なし
食べログ:青鳳 – 六甲道/中華料理 [食べログ]

行き方は非常に簡単ですね。なぜなら青鳳(せいほう)も「花水木」の近くだからです。

従って、再度花水木公式Twitterを引用させてもらいましょう。

動画の1分14秒あたりに見えてますね!黄色いのれんが目印です!

花水木鶏屋ぜんろくの反対側の道にありますので、上記動画を見ればすぐに分かる思います。

六甲道駅からだと約3分くらいですかね!

青鳳の外観

青鳳の外観2

長崎名物 ちゃんぽん皿うどんの店!最初はこれが店名かと思いましたw

青鳳の外観3

ここだけを切り取ると昭和をかなり感じますね~。

店内の様子

青鳳の店内の様子

店内はこんな感じですね。手前がテーブル席、奥がカウンター席です。ちなみに、お一人様でも空いているときはテーブルに座れます。写真左側テーブルの奥の席に座るとテレビが見やすいので、オススメw

昔ながらのお店!という感じで、昔の漫画とか雑誌が置いています。

なかなかの貫禄です。

青鳳(せいほう)のメニュー・価格

青鳳のメニュー

メニューは「ちゃんぽん・皿うどん・やきそば」がメイン。
看板メニューはいずれも1人前650円と破格の値段ですね!店舗の外に書いてましたが、15年以上値上げせずにこの価格でやられているようです!

ゴイスー!

他にはチャーハンがあります(以前は煮込みラーメンとかもあったみたいですけどね)。チャーハンがおいくら万円するかは忘れちゃった!

青鳳(せいほう)で食べた料理を見てみよう

【ちゃんぽん】

筑紫です。何を隠そう、私は青鳳のプチヘビーユーザーです。

ということで、ちゃんぽんは任せろ-!

ちゃんぽん

THE・ちゃんぽんです!
もう、これでもかって言うくらいにちゃんぽん!

ちゃんぽんのエビ等

プリプリのエビが数尾乗ってます。
野菜もたっぷり!イカもカマボコもいます!

もうこれだけで今日の栄養はバッチリ!(言い過ぎ)

ちゃんぽんのスープ

スープです。王道のTHE・ちゃんぽんって感じで美味しいです。

強いて言えば、あっさりしているのはいいけど、コクが少し足りないかなぁ・・・という感じ。けど私は好きです。

ちゃんぽんの麺

ちゃんぽんの麺は、もちろん、ちゃんぽん用の麺です。

うまい!

ちなみに、普通の中華麺とちゃんぽんの麺って特別な違いがある訳ではないんですが、長崎ちゃんぽんの麺だけは他と区別されています。

中華麺は炭酸ナトリウムを主成分とした「かん水」っていう水を製造過程で使っているのですが、長崎ちゃんぽんの麺は「唐灰汁」っていう独自製法で作るかん水を使っています。

この唐灰汁のおかげで、長崎ちゃんぽんには独特の味わいや風味があるのです。

どうですか?勉強になったでしょう。
青鳳が唐灰汁を使った麺を使っているかどうかは知らないですけどね!がはっ。

【皿うどん】

続いて皿うどんでっせ。ちまちま待ってたら7分くらいで到着したでしょうか。

どーん!!

青鳳の皿うどん

なかなか映えますね。
野菜がゴロゴロ、イカ・エビなどの食材も大きめのが入っています。

トロミの効いた餡も良い感じ。

カラシもちゃんとついてます。

皿うどんのからし

そして、特徴的なのが麺かな?

皿うどんの麺

メニュー表によると「フライメン 太いやわらかめん」と書かれておりまして、どんな感じなのかな~とワクワクしておりましたが

この麺始めて食べた感じ!まぁ、僕が王将以外で皿うどんをほとんど食べたことが無いからだと思いますが笑

やわらかめんと書いていますが、結構パリパリ感強かったですね。フライの方が勝ったというか、なんというか。

イメージ的には、ベビースターみたいに短い麺を食べてる感じ!(味はベビースターじゃないですよ!あくまで麺の長さ的な感覚の話!)。

これはこれで「the 皿うどん!」という感じがして、美味しかったでございます。

【焼きそば】

1回東雲さんを挟んで、また筑紫です。

上で言ったように、プチヘビーユーザーな私ですが、今まで焼きそばは実はトライしたことがなかったのです。

そして、今回初めて注文してみました!650円也。ちなみに、店主にも「焼きそば初めてやん」って言われちゃいました。てへっ!

青鳳の焼きそば

いわゆる焼きそばとはちょっと違いますね。「あんかけ」焼きそばです。まぁメニューにもそう書いてるんですけどね。

焼きそばの麺

麺は焼きそばですね。基本的に、皿うどんとの差は麺だけなのかしら、って思ってしまってます。辛子も乗ってますしね。

けど、アッツアツで美味しいですよ。個人的には好みは「ちゃんぽん・焼きそば・皿うどん」の順番かなぁ。

青鳳(せいほう)の感想

青鳳は、昭和の空気を保ったまま令和の時代まで来たような、古き良きちゃんぽん屋さんですね。

お客さんも常連が多い感じがします。
ちゃんぽんが熱いだけに、店主がいつも「暑くないですか?エアコン強めましょうか?」って聞いてくれるところあたり、好感が持てますよ。

ちなみに、同じく六甲道にある龍華園って中華料理屋さんの店主とは実の兄弟とかなんとか。

青鳳の北側線路沿いに青虎って中華料理屋さんがあるんですが、こちらは特に血縁関係とかはないらしいです。

青鳳はなんせコストパフォーマンスの高い店なので、ぜひトライしてくださいね。

最後に、青鳳のことを書いているブログを紹介して終わり!

六甲道で具だくさんのちゃんぽんと皿うどん♪ @青鳳 – ぐるぐるグルメ
青鳳 @六甲道 | 芦屋 バー エクラ

以上、東雲でした!

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この記事を書いた人
東雲 けいた

語彙力がないので感動する料理に出会っても「旨い」「美味しい」しか言えません。東雲です。

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